戦後「食」による日本復興を目指したサイボクの歴史
1946年、終戦まもない頃にサイボクの創業者は良質なたんぱく質となる豚肉をたくさん作ろうと牧場を始めました。
酪農や養鶏が主流だった時代に養豚に乗り出したのは、育てやすく繁殖力がある家畜だったからですが、お客様に安心して食べてもらうことを第一に今なお独自に養豚の研究に勤しんでいます。
サイボクの種豚と血統について
サイボクが70年以上の時をかけて育んできた種豚は全て血統書の裏付けがあり、遺伝的ルーツがはっきりしています。
豚肉の美味しさを左右するのは血統と飼料と環境であり、サイボクは品種改良の努力の結果、1972年に全日本種豚共進会で最高位の「名誉賞」「農林大臣賞」を受賞しました。
改良の努力の結果、生まれたのがサイボクのオリジナルブランド豚、「ゴールデンポーク」です。
豚肉の完全一貫経営を実現
ご来店頂いたお客様に出来立ての新鮮で美味しい製品を手に取っていただくために、原種豚→種豚→肉豚→加工→直販→レストランまでを自社で行う豚肉の完全一貫経営を行っています。
「自分たちで育てた豚を自分たちの手でお客様に届けたい」を実現しているのはサイボクならではの取り組みです。
伝統製法でつくるソーセージとハム
サイボクのプロの職人たちが本場ドイツで学んだ伝統製法で作っていますが、日本人の味覚に合わせた繊細な味付けで美味しく仕上げています。
ドイツ国際食品コンテスト金メダル1000個以上受賞
1997年、サイボクは海外でのコンテストに初参加をし、オランダの国際食肉プロフェッショナル競技会(SLAVAKTO)にて金メダルを受賞しました。また、2011年には世界で最も歴史と権威のある食品コンテスト、DLG(ドイツ農業協会)国際食品品質コンテストで最優秀ゴールド賞をアジアで初受賞しました。
2019年には、コンテスト初挑戦から23年で累計1000個の金メダルを獲得しています。
ソーセージやハムがお好きな方は、是非食べてみて下さい!!
SAIBOKU サイボク 35FA ウインナー・ソーセージ詰め合わせ
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