こだわりの手仕事
松尾ジンギスカンの羊肉はオーストラリアとニュージーランドから取り寄せています。恵まれた自然環境で良質な牧草で育った羊を厳選しています。松尾ジンギスカンが使用するお肉は大きく分けてマトンとラムの二種類です。羊肉は部位によって脂の量や風味が異なるため、たくさんの部位の中からジンギスカンに合う部位を選び出し、余計なスジや脂を手作業で丁寧に取り除き提供しています。この手仕事が松尾ジンギスカンが大切にしている美味しさのこだわりです。
また、定義として羊肉とは羊のお肉のことで生後およそ12ヵ月以下の子羊のお肉がラム、それよりも年を取った羊のお肉はマトンと呼ばれます。ただし厳密には永久門歯の有無によって区別されています。オーストラリアでは永久門歯が0本で生後12ヵ月までの雌または去勢された雄のことをラム、それ以外がマトン。ニュージーランドでは生後12ヵ月で永久門歯がない雄または雌の羊をラム、永久門歯が2本より多い雌または去勢された雄の羊がマトンです。
松尾めん羊牧場のこだわり
株式会社マツオが創業した昭和31年は北海道のめん羊頭数が最高の26万7千頭で、この年に初めてサフォーク種が輸入されました。滝川畜産試験場では、いち早くサフォーク種を導入して特製調査を開始し典型的な肉用タイプと認めてその普及に努めていました。滝川市のめん羊飼育110年の羊文化の歴史を継承して最高の肉用羊サフォーク種の生産を守っています。
餌は乾草の他、米どころ空知の滝川産米や小麦などの穀物を主な飼料とし地域の関係者と連携した羊生産の取り組みを目指しています。仔羊はあえて放牧に出さずに(青草を与えない)乾草と自家配合飼料で肥育した、柔らかく臭みを感じない滝川ブランドの肉生産を考えています。また、生産から販売までが見える「トレーサビリティー」の徹底、自主管理仔羊の肥育時の衛生管理と個体番号で管理しています。
松尾ジンギスカンの約束
「老若男女、誰もが美味しいと思える味付け肉が作りたい」これが松尾ジンギスカン開発の始まりでした。当時の羊肉は独特の臭みを消すことが最大の課題であり、「生ニンニクは使わない」を信念に試行錯誤を繰り返し開発から10年、羊肉の臭みを消し驚くほど肉質が軟らかくなる独自のタレが完成しました。これが多くの人々に愛される松尾ジンギスカン誕生の瞬間でした。
北海道滝川市で生まれた松尾ジンギスカンは創業から半世紀を超え、2016年に60周年を迎えました。これからもお客様に共感と信頼、愛着を持って選んで頂ける松尾ジンギスカンでありたいと願いを込めてブランドプロミスを作りました。いつでもどこでも美味しい道民のソウルフードとして、家族や仲間との思い出作りに貢献し続けること。北海道が誇る食文化ジンギスカンの美味しさを世界へ向けて発信してゆくこと。これが松尾ジンギスカンの約束です。
ジンギスカンがお好きな方は、是非食べてみて下さい!!
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