鶏の気持ちを考えた飼育環境
水郷どりは緑美しい名水の郷、千葉県の北総台地で信頼のおける契約農家の皆様によって愛情たっぷりに育てられています。大切なのは生産効率ではなく、鶏の気持ちを一番に考えたストレスのない環境づくりにこだわっています。太陽の光が入る広々とした鶏舎でのびのびと平飼いで飼育しており、飼育期間は一般的なブロバイダーより長く、エサには木酢を飼料として補強し脂肪がつきにくい上質なエサを使用しています。
なので旨味が濃厚で甘みがあり、プリッとした歯ごたえの弾力ある肉質になります。また、嫌な臭みがなくてとても食べやすいです。
工場では真似できない熟練の技と手仕事
通常大きな工場では、鶏を捌くときに吊るし切りという方法を使い効率よく捌くことが出来るのですが、鶏肉自体にストレスがかかる為、肉の繊維を壊してしまいます。しかし水郷のとりやさんでは熟練した職人による「完全手ばらし」で行っています。このやり方は1羽1羽手作業で鶏を処理していく為、どんなに頑張っても1日に捌ける量には限りがあります。その分肉の繊維を傷つけることなく綺麗に処理され、熱を通した時の肉のふくらみが違います。まさにプリッとジューシーに焼きあがる鶏肉です。
焼き鳥のタレの基本となるのが醤油であり、その醤油を作っているのが全国醤油品評会で1位に輝いたことがある地元の醤油屋「ちば醤油」です。そのこだわりの醤油で作られた秘伝の濃厚味噌ダレで、醤油に八丁味噌などを加えて甘みとコクを出しています。また、使用している塩は沖縄の海の塩です。塩作りの行程一つひとつに職人達の細かい気配りを行い、昔ながらの大きな平釜で時間をかけて作られています。
水郷のとりやさんの歴史
水郷のとりやさんは鶏肉とたまごの専門店であり、1921年より水と緑の郷「千葉県香取市」で鶏肉と自然たまご、鶏グルメを追求して多くの地元の方に愛されています。なぜ鶏肉とたまごだと言うと、養鶏業は江戸時代に貧しかった下級武士が家計のたしにするために始めたと言われており、利根川沿岸地域は江戸への海運があったことから鶏やたまごを集めやすかったと言われています。1960年代中頃に大きな転機があり、明治初期の頃は鶏肉は高級食材でしたが、アメリカからブロイダーが入ってきたことにより鶏肉の価格が一気に下がることになります。この頃から自社の養鶏場を持ちブロイダーを飼育して自社の処理場で捌くようになりました。1970年代前半に他と差別化を図りたいという思いから生産改良に挑み、試行錯誤を繰り返した結果、柔らかい中に弾力があり肉質も甘みがある美味しい鶏肉を育てることに成功します。それが水郷どりの誕生になります。
焼き鳥がお好きな方は、是非食べてみて下さい!!
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