辛いけど美味しい秘密
使用するのはおちゃのこさいさい契約農家で育てられた国産のハバネロ唐辛子です。山々に囲まれ澄んだ空気と湧水で育ったハバネロは、食べれば辛く香りはフルーティーです。定期的にハバネロ畑へ出向き、ハバネロの成長や安心安全な品質管理を徹底しています。次に、唐辛子を自社工場の独自製法で挽き細かく均一な粒子に仕上げます。均一に仕上げることで舌触りも良く料理にもなじみやすくなります。また、ただ辛いだけではなく馴染み深い本鷹唐辛子(鷹の爪)など、数種の唐辛子を独自でブレンドし京都らしい風味のある深い味わいに仕上げています。
一般的な唐辛子の種類
同じ種類の唐辛子を使っても、その産地やその時の気候条件などで風味は変化しますが、ここでは一般的な唐辛子の種類を左から紹介します。
本鷹唐辛子・鷹の爪の仲間でサイズが5~6センチもあるやや大型の唐辛子で、辛味とコクが抜群です。香川県の「香川本鷹」が有名で、唐辛子の王様と言われており高い品質が認められて海外にも広く輸出されています。
黄金唐辛子・日本で一番辛いとされる唐辛子で、実の色から黄金と呼ばれています。きれいな色からは想像できませんが、非常に強い辛味と高い香りを持つ唐辛子です。
八房・葉の上に顔を出して3~5センチの尖った小果を房なりにつけるのが特徴です。果実は辛味が強く、ビタミン・ミネラルも豊富です。
伏見・正式な名称(品種)は伏見甘長唐辛子と言い、果長は10~12センチ程度の長形で古くから京都の伏見近郊を中心に栽培されてきた辛味の少ない品種です。
万願寺・京都府舞鶴市が発祥の知名度が高い京野菜で、古くから舞鶴地方を中心に栽培されています。果肉が厚くて甘く、種子が少ない大型の唐辛子で長さは13センチ程度になります。
ハバネロ・原産地は名前の由来になっているキューバのハバナで、2~6センチ程度の大きさの実を持ちます。単に猛烈に辛いだけではなくフルーティーな香りがあります。
国産唐辛子を使用
自然の恩恵をたっぷりと受け、真っ赤に育った唐辛子は旨味とみずみずしい風味を備えてます。間引きや収穫は一つひとつ手で行い、大切に育てられた唐辛子だけが「舞妓はんひぃ~ひぃ~」に使用されます。じわりと後を引く辛さや焙煎した際の味わい深い辛さなど魅力は様々です。また、唐辛子の辛味成分は「カプサイシン」や「ジヒドロカプサイシン」と呼ばれます。体温を上昇させ発汗を促したり、脂肪を燃焼させたり胃を刺激して食欲を増進させたりします。辛味以外にもビタミンA・ビタミンE・ビタミンB2・鉄・カリウムも豊富に含んでおり栄養豊富な食物なのです。
辛さも香りも楽しむ
いつもの料理に七味唐辛子を使う機会は多いと思いますが、狂辛「舞妓はんひぃ~ひぃ~」はたったの1ふりで辛くなります。辛いことで有名なハバネロ唐辛子をブレンドし、唐辛子を細かく挽いて料理に広がりやすくすることでしっかりと辛さを感じることが出来ます。ハバネロ唐辛子の辛さに合うように香り高い「朝倉山椒」をはじめ、数種の薬味を独自の配合で絶妙にブレンドすることで辛い中にも山椒が香る京都らしい七味になっています。山椒や胡麻の豊かな香りが料理を一層引き立て、唐辛子の旨味・辛味と相まって料理の良いアクセントとなります。
唐辛子がお好きな方は、是非食べてみて下さい!
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